オーダーメイド枕の口コミ
大阪　睡眠改善研究室

朝が弱いと言うことでしたので、できるだけ起床時の爽快感を高められるように枕のオーダーメイドをしました。朝の爽快（スッキリ）感というのは、睡眠の質を改善する事により高まる事が科学的な実験を経て、実証されましたが（オーダーメイド枕の科学的な実証結果＞＞）睡眠の質を上げるために寝具で出来ることは？？となると、【寝姿勢を負担の少ない状態で安定させる事】です。

【寝姿勢を負担の少ない状態で安定】って何？となると、「睡眠中、人体にとって身体に一番負担をかけない姿勢」と言い換える事ができます。（＊）近年よく表現される「理想的な寝姿勢」という言葉がありますが、解釈がかなり広義的になされており、腰痛、肩こり、不眠症を含め、（この方の様に）睡眠の質の向上を考えると、少し言葉足らずになりますのであえて、「睡眠中、人体にとって身体に一番負担をかけない姿勢」と表現しました。

睡眠中に負担をかけない姿勢をオーダーメイド枕で考えた場合（主に頸椎～後頭部周辺） 小柄な女性の方でしたので、特に仰臥位と側臥位の「高さ」の差を注意しました。基本的に枕の役割はオーダーメイド枕にしろ、市販品の枕にしろ、寝姿勢時に出来る身体の姿勢・起伏形状差による高さの差を埋めてあげる事が大切になってきますが、この方の様に小柄な女性の場合には、寝相差（主に仰臥～側臥位にかけて）による高さの差もかなり大きくなりますので、それらを考慮し枕のオーダーメイドをしなくてはいけません。

大阪　睡眠改善研究室で 【姿勢ドクター】のみが、枕やマットレスのオーダーメイドをするのも、この寝姿勢を負担の少ない状態で安定させ、腰痛、肩こり、不眠症などの為に睡眠の質の改善サポートが目的になるからです。今回は小柄な女性の方でしたが、理屈は大柄の方でも同じで、とにかく睡眠中に負担の少ない姿勢をとる事ができる為の、オーダーメイド枕やマットレスなどのオーダーメイドが大切になります。

飲食業で肩こりに悩まされている方へ向けて、枕のオーダーメイドを作成しました。肩こりや腰痛は、日常生活（特にお仕事中）の作業姿勢が原因となる事が多いのですが、睡眠中にいかにその疲労を回復させてあげるかが大切になってきます。

オーダーメイド枕やマットレスのオーダーメイドなど、オーダーメイド敷き寝具で睡眠を取ると「肩こりの感じ方が軽減される」という科学的な実証が確認されていましたが、この方の場合も楽になったと言う事なので、嬉しい限りですね。もちろん個人差等あり、完璧に治る！！と表現は出来ませんが、睡眠時間は長いので少しでも負担を軽減させることにより、一定の結果に繋がったのではと思います。（オーダーメイド枕の科学的な実証について＞＞）

お身体に合う寝具（オーダーメイド枕とマットレスのオーダーメイド）で睡眠をとった場合

①睡眠の質の改善
②当日の疲労回復効果や、翌日の抗疲労効果が高い

という科学的な、研究結果が発表されましたが、鈴野様の場合もこれに当てはまる事だと思います。人は毎日欠かさず睡眠を取ります。その毎日欠かさず行う習慣を少しでも有意義に、より楽にさせる様に改善できれば、より良い毎日に変わっていくように感じます。大阪　睡眠改善研究室では、睡眠中に身体を預ける事になる寝具を、オーダーメイド枕やマットレスのオーダーメイドで「お身体の負担の少ない状態で安定」させ、睡眠の改善サポートに繋げていく事が目的になります。

腰痛がひどい方へ枕のオーダーメイドですが、 大阪　睡眠改善研究室ではこの腰痛が原因でオーダーメイド枕やマットレスのオーダーメイドを作成される方が、一番多くいらっしゃいます。男女共に郡を抜いて多い症状の一つですが、この方の場合はお仕事柄、座位姿勢が多く、腰に負担がかかりやすい日常環境になっているので慢性化しやすい状態にあります。

枕で緩和できるのは、主に頸椎～後頭部にかけての寝姿勢の崩れですので（枕のオーダーメイドでの）腰痛の場合は同時に背中の痛みの有無なども気にかけなくてはいけません。腰痛の原因は多岐に渡りますが、背中の痛みなども同時にある場合、（枕が原因の場合）側臥位の時に、寝姿勢が崩れ負担が大きくかかっている場合などが考えられます。

というのも身体は一つに繋がっていますので、あくまで全身の姿勢バランスを睡眠中に負担の少ない状態にしてあげることが寝具に求められる第一条件になり、腰痛があり背中周りも痛い、という場合ですと、基本的に寝具では側臥位に注意が必要です。（この方の場合、かなり肩幅がしっかりしているのでそうなりますが、当然人によりケースバイケースで考えなくてはいけません。）

また、側臥位をキチンと合わせる事を考えた場合、日常から生まれる【姿勢の歪み】なども考慮に入れなければいけませんので、 大阪　睡眠改善研究室では医療機関にもある全身の測定機で【姿勢の歪み】も計測できるようにしております。 （医療機関にもある測定機について＞＞）

睡眠時間は、生活習慣の中でも最も長い時間の一つです。その長い睡眠時間を身体への負担を軽減させることを考え、寝姿勢を負担の少ない状態で安定させる事が大切になるので、【姿勢の歪み】を測定したり、全身の機械測定の必要性が出て来ます。