マットレスで対策|腰痛の原因は睡眠時間にあった

マットレスで対策
腰痛の原因は睡眠時間にあった

maltutoresu-taisaku
マットレスで腰痛対策
腰痛の原因は睡眠時間にあった。

マットレスが腰痛の原因になる!?
知ってそうで知らなかった寝具情報を
大阪 睡眠改善研究室の
姿勢ドクターが解説します。

2018.1.27のBloggerでのブログを
一部加筆変更したものとなります。

この他肩こり対策のオーダーメイド枕や
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マットレスの選び方関連ページとしては
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腰痛対策マットレスの選び方
 

マットレスで対策|腰痛の原因は睡眠時間にあった


マットレスと睡眠時間
マットレスと腰痛
腰痛の原因は睡眠時間にある。

というと、本当なのか?と、分かるような分からないような何とも言えない気持ちになると思いますが、現実として睡眠時間中の睡眠姿勢が崩れてしまうと腰痛になりやすくなります。

というのも腰痛の原因の多く(約85%)は特定されておらず、その不特定要素の中でも姿勢不良が腰痛の原因として、関係性が高いと言われております。

姿勢不良と言うと、日中(常)生活等が大きなウェイトを占めますが同時に睡眠時間というのも、姿勢が崩れやすい一つと言えます。

そこで今回のテーマ「腰痛の原因は睡眠時間にある」に結びつくのですが、その理由を大阪 睡眠改善研究室の姿勢ドクターが掘り下げて解説していきます。

腰痛と睡眠姿勢の関係


腰痛と睡眠姿勢
腰痛・睡眠姿勢|スマホ
腰痛の原因は多岐に渡り、中々「コレが原因だ!」と特定できません。
 
その中でも原因としてよく挙がるのが不良姿勢になりますが、この姿勢問題と言うのは、睡眠中でもかなり大切になります。
 
というのも 睡眠姿勢が崩れると、身体への負担が大きくなり結果として腰痛の原因になりますし、逆に睡眠姿勢をその方にとって負担を少なく安定させてあげると、結果的に腰痛(肩こり等)など痛みに効果的になったりします。
 
例えば、男性(スポーツ経験者や身体をよく動かす方)の場合を例に挙げると、基本的に背中とお尻周りの出っ張りが強くなりやすく、睡眠姿勢は2点中心に支えが強くなりやすい傾向にあります。
 
この時、硬いマットレスで寝ると、その2点を中心にブリッジした姿勢状態に近づき腰が浮きやすくなり、結果的に腰に負担がかかりやすくなります。
 
逆に柔らかいマットレスの場合、この2点を中心に沈み込みが強く働き、身体が「くの字」に過度に曲がるような姿勢状態になり、これも腰に負担をかけやすくなります。
 
睡眠姿勢が崩れると、結果として腰に強く負担がかかるようになるので負担軽減のためには、睡眠姿勢を安定させてあげると良い。という一例になりますが、わりと認知されていません。
 
(*)腰痛の方は、低・高反発等の素材で選んではいけない理由がこれなのですが、詳しくは「参考」をご覧下さい。

 
【参考】
身体に合うマットレスとは?

マットレスと睡眠姿勢の関係


マットレスと睡眠姿勢の関係
マットレスと睡眠姿勢|スマホ
睡眠姿勢はマットレスによって決まる!と書くと、大げさなようにも感じますが、実際問題として睡眠姿勢とマットレスの関係性はものすごく大切になります。
 
よく枕が大事か?
マットレスが大事か?
 
と疑問に感じる方がいますが、この答えは
主に「首から上の睡眠姿勢を整える為に枕」があり
主に「首から下の睡眠姿勢を整える為にマットレス」があると言うことだけです。
どちらが大事と言うわけではありません。
 
またよく質問が多い
「身体に合うマットレスと合わないマットレスの違い」というのは
 
結局、睡眠姿勢が負担の少ない状態で安定するか否かであると、言い換えても問題ありません。
 
それぐらいに睡眠姿勢とマットレスとの関係性は深くなります。
 
極論、身体に合ったマットレスで睡眠をとると、睡眠姿勢が整い身体への負担が軽減されるので、疲れがとれやすく腰や身体に良い!といえます。
 
逆に、身体に合わないマットレスというのは、睡眠姿勢が崩れてしまうので腰や身体への負担が大きく、痛みの原因になりやすい!といえます。

マットレスで睡眠姿勢を整える為に


医療機関にもある測定機
身体全身を測定
では マットレスで睡眠姿勢を整える為に、何をすればいいのかとなりますが、これは(現実的には)お身体の測定をするのが、一番確実になります。
 
そして測定結果を基に、身体への負担軽減の為にマットレスを個人に合わせて部位調整していき、睡眠姿勢を整える、というのが重要になります。
 
というのも睡眠姿勢をはじめ、姿勢形状と言うのは個人差がものすごくあり、一概にこうすれば睡眠姿勢が整うと言うことはありません。
 
ある方は、お尻の出っ張りが強かったり、またある方は背中の出っ張りが強かったりと、個人差がものすごくあります。
 
ですので、 測定をしてその方の負担のかかりやすい部位を調べ、その負担を軽減させる様にマットレスで圧力を変えてあげると言うのが一番現実的になります。
 
先にも書きましたが、低・高反発などの「素材」で睡眠姿勢が整うわけではありません。
 
睡眠姿勢を整え身体・腰への負担軽減の為には、身体の測定が一番確実になります。
 
ちなみに大阪 睡眠改善研究室では、医療機関にもある測定機で「姿勢の歪み」測定もしますが、これも睡眠姿勢を整える為にあり、細かく測定することにより、より姿勢形状に合ったマットレスを作成する為にあります。

マットレスで対策|腰痛の原因は睡眠姿勢にあった・まとめ


マットレスで対策|睡眠姿勢の測定
マットレスで対策|睡眠姿勢の測定|スマホ
マットレスで対策。腰痛の原因は睡眠時間にあった!をまとめると
 
①睡眠時間中に、睡眠姿勢が崩れると腰痛の原因になりやすい
②マットレスで対策を考えると、その睡眠姿勢を整える必要がある
③睡眠姿勢を整えるためには、身体の測定が確実
④測定結果を基に、身体に負担をかけないマットレスを組んであげると
 結果的に腰痛対策になる
 
という事になります。
 
マットレス選びも含めて、マットレスの話となるとどうしても素材やブランドなど、カタログスペック中心の話を展開しがちですが
 
腰痛対策等の場合には、睡眠姿勢の安定をまず念頭に入れる必要がある!
 
という事に気付いていただければ、このページの内容は完璧?になるのではないでしょうか。

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